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私は2009年に眼瞼痙攣という局所性ジストニアを発症し
自分の意思で瞼を開けることができないという生活を、約1年間送っていました。

病気になって落ち込んでいる時にスポーツ観戦に出会い
『社会人になっても、こんなに熱狂し夢中になれることがあったんだ！』と知りました。

おかげで、新しい一歩を踏み出すことができるようになりました。

そうした経験から
「目標・目的をもってチームとしての「やりがい」を持つ」
「ただ心身ともに無理せず長く働ける「働きやすさ」も譲らない」
そんな職場を、自分のステーションでも創りたいと、強く思いました。

SakuLaでは、スポーツのように利用者さんに希望を与え続ける為
一人一人が ”無理をしない” ”前向きに生きる” ということをかかげており
だからこそ、常に目標や目的を持って、時にはチームで熱狂できる。

そんな「やりがい」と「働きやすさ」をどちらも譲らないことを、大切にしています。

そんな、想いやビジョンに共感してくれる、看護師さんたちと
一緒に働きたいと思っています。